自分へのご褒美について~朝活手帳を買ったよ
やりたいことはたくさんあるし、仕事も頑張らなきゃいけないのに、毎朝8時半起きです。出勤時刻は特に決まってはいないのですが、もう少し早起きして時間を有効に使いたい。
というわけで、週末に本屋で「朝活手帳2015」を買ってみました。
少し特殊な手帳で、朝4時~9時までの予定を書き込むようになっています。
監修の池田千恵さんは「朝4時起きで、すべてがうまく回りだす!」の著者で、この手帳もこの本に沿った内容になっています。
とは言っても、朝4時に起きなきゃいけないというものではなく、9時までにどれだけ活動できたかによってポイントをつけるシステムになっています。
手帳の詳しい内容についてはコチラのサイトを参照してください↓
今回は手帳を紹介したいわけではなく、自分へのご褒美についてです。
ご褒美システム
朝活手帳では、朝9時までにどれだけ活動できたか記録します。
30分で1ポイント。
そして、あらかじめ決めておいた1ヶ月の目標ポイントを達成したら、自分にご褒美をあげるというシステムになっています。
この例では目標140ポイントを達成したら「新作バッグを1つ買う」とあります。
明日からこの手帳を使おうと思って「自分へのご褒美」を考えていたのですが、全く思いつかないんですよ。
そもそも「自分へのご褒美」って何ですか?わけが分からなくなってきました。
- 欲しい→ お金に余裕がある→買う
- 欲しい→お金に余裕がない→買わない
私の場合、この2択しかありません。
「自分へのご褒美」の場合はこうかな?
- 欲しい→お金に余裕がある→でも我慢
- 欲しい→お金に余裕がない→だから我慢
1の場合は我慢できる程度の物なので、そもそも目標にならないような気がします。
2の場合は目標ポイントを達成しても買っちゃダメでしょ。
というわけで、朝活手帳の「ポイントクリアのごほうび」欄には何も書けなそうです(´・ω・`)
ご褒美はやっぱり他人からもらいたいよね!
かつては自分にご褒美をあげていました
こんな私ですが、学生の頃は褒美システムを採っていました。
飲食店でアルバイトをしていたのですが、バイト終わりには「今日は3,200円稼いだからコンビニでゼリー買って帰ろう」なんて思ってウキウキしていました。
それが今や「欲しけりゃ買うし、食べたければ食べるよ」と開き直っている状態です。頑張ってないのに褒美を与えるシステムです。
この「自分へのご褒美」は、ある時期に女子の間で流行ったのが始まりだった気がします。女性誌などでは今でもよく見るフレーズですが、男性はどうなんでしょう?スイーツ好きの男性なんかは「頑張ったご褒美にケーキ買うぞ」と思ったりするんでしょうか。