漫画雑誌を買い始めるきっかけ~週刊少年ジャンプを買うことにしました
10ヶ月前から多くの漫画雑誌を購読しており、現在積読気味なのですが、このたび「週刊少年ジャンプ」も買うことにしました。
以前から、「暗殺教室」が巻頭カラーorセンターカラーの号は買うようにしていますが、読まずに切り取るだけです。(「暗殺教室」は単行本派)
今回なぜ定期購読に踏み切ったかというと、やはり新連載です。
週刊少年ジャンプはよくよく考えてみれば、打ち切りが多いので新連載も多いんですよね。でも、人気が出る前に打ち切られるからでしょうか。その次の新連載が話題にならないような気がします。なので、今回長期連載が終了した「黒子のバスケ」の後の新連載にはちょっと期待したいなと思い、定期購読に踏み切りました。
もし「SLAM DUNK」レベルの作品になれば、連載をずっと追いかけていくのはかなり楽しいと思うんですよね。
週刊少年ジャンプ2014年9月22日号No.41 (週刊少年ジャンプ2014年9月22日号No.41)
- 作者: 瓶子吉久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014
- メディア: 雑誌
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さらにその41号(先週号)をパラパラ見ると、「暗殺教室」のアニメ化情報やカレンダー情報など、これまで見逃していた殺せんせーのカラーがあるじゃないですか!
というわけで、ジャンプの定期購読の理由は以下の2点。
1.新連載目当て
2.殺せんせー目当て
私とジャンプ
私は現在36歳なのですが、小学校6年の頃から2年ほどジャンプを買っていました。その頃連載していたのは、ドラゴンボール、SLAM DUNK、幽々白書などで、いわゆるジャンプ全盛期ですね。
有名な作品以外にも、「天外君の華麗なる悩み」(真倉翔)、「てんぎゃんー南方熊楠伝」(岸大武郎)が印象深かったです。
うわ、めちゃめちゃ読みたくなってきた~!
「てんぎゃん」は伝記モノで、少年ジャンプの中では異質だったようです(当時はそんなこと考えもしませんでしたが)。だからなのか同世代の人は結構覚えていて、学生の頃に研究室の先輩達と話していて、何度か話題にのぼりました。
ジャンプを買うのをやめた後は、「ジョジョの奇妙な冒険」と原哲夫先生の作品だけを買い続け、数年前からは「HUNTER×HUNTER」を少しずつ買ってます。「ONE PIECE」は20巻くらいまで人に借りて読んだのですが、今ストップしてます。近いうちにフルカラー版の電子書籍を買おうかと思ってます。
今のジャンプは長期連載作品が多く、付いていけてないので楽しめるかどうか不安ではありますが、しばらく買い続けてみます。
漫画雑誌を買い始めるきっかけ
私の場合は、漫画雑誌を買い始めるきっかけにはいくつかあります。
1.新連載
イブニング(「いぬやしき」きっかけ)
2.単行本の続きが読みたい
(新刊がいったいいつになったら出るか分からないため)
3.付録
少年シリウス(「妖怪アパート」のドラマCD)
4.その他
週刊漫画TIMESは、「解体屋ゲン」「コインロッカー物語」など単行本化されない作品がいくつか載っているということで、気になって買い始めました。
付録勝負か?
普段漫画雑誌を1冊も買っていない人に買わせるには、やはり付録が一番効果的かと思います。もしくは何かの応募券。
今なら「進撃の巨人」関連の付録が付いていれば部数が伸びるでしょうし。
というわけで、次回は付録について書きます。